INTERVIEWインタビュー

INTERVIEW 01
TSUDANO
CHIEF
津田野シニアマネージャー
建築営業部
2012年キャリア入社

建築営業とは
どんな仕事なのか

その名の通り、お客様と綿密な打合せをして、仕事を受注する業務です。

イベント運営: 住宅など、新たな建物の建設を考えている方向けの相談会の準備や開催をします。
現調（現場調査）: 建設予定地を事前に下見などして、実際に必要なものなどを調査します。
図面作成: お客様から伺った希望を実際に図面に反映させ、打合せや見積もりの資料とします。
見積: お客様の希望が反映された図面を基に、いくらかかるのか分かりやすいように明細を作成します。

ある1日のスケジュール(職種：建築営業部、8年目)

8:40: 業務開始その日の打合せの準備をします。
9:30: 打合せ新築の住宅を考えているお客様と建築家の方と打合せをします。
12:00: 昼食・休憩しっかりとって午後に備えます。
13:00: 業務開始資料・見積・図面作成等
午前中の打合せで出てきたことを図面や資料に反映させます。
15:00: 軽い休憩をとりつつ、図面や資料通りの施工ができるかどうかを業者さんに確認したりします。
17:30: 終業業者さんから確認が取れましたが、急ぎで資料や見積もりを作成しなければならないので、残業申請をします。
18:30: 残業建築がわからないお客様が分かりやすいような資料作りをします。
20:00: 退社

建築営業に必要な素質は？

お客様と打合せをする上である程度の建築の知識が必要になってきますので、「建築が好き」である事が大事になってきます。
また、長いスパンと大きな視野で物事をとらえることができることも必要なスキルになってきます。

楽しいこと

ゼロから大きなものを作り上げていく過程の中にいることは、とても楽しいです。

大変なこと

お客様が建物の細部で悩み、プロジェクトが中々進まない時があること。
一生に一度のものづくりなので、建築好きとしてはこだわって頂きたいのですが、
その後の工期調整など難しい課題に直面することがあります。

IN CHARGE OF THE WORK

注文住宅

setagaya M House

今までやって来た感想

1人ではできないことを
みんなで協力して達成していく
それがキクシマで働くことの面白さ

建築が好きであること、時には妥協できること、責任感、強いメンタル。
それが私の考える、建築で仕事をしていくのに必要なことです。
昔から建築が好きでこの業界で仕事をしてきました。
お客様の期待に応えられなかった時など、つらいことも多いですが、
私はどの職種よりもやりがいのある仕事だと思います。
特にキクシマは広い視野で建築の仕事を考えており、1人ではできないことを、みんなで協力して達成していくところが、建築業界及びキクシマで働くことの面白さだと思います。